「スジナシ」(2/6ライブ後記)

 

2月6日のShoot The Dice大塚Welcomebackライブ、皆様にお越しいただきありがとうございました。お客様と一体となって熱く盛り上がることができ、そしてお店のスタッフに方々にもいっぱいサポートしていただき心から感謝です。

 

今回のステージは「怒涛」という言葉が一番当てはまるようなプレイでした。前回のSTD千葉ライブからまだ20日も経っていないので、ある程度はこなれた感じで演奏できるのかと秘かに期待をしていたのですが・・・

 

 

・・・甘かった・・・(←いつものことか)

 

 

全ての曲がまるで生き物のように予測不能な展開となり、前回とは全く別モノになってしまっている。「知らんっ・・こんな流れは知らん・・・!」のオンパレードで、結局いつもの「極限まで試される」プレイとなりました。

 

まぁ、わかっていたことなんですが・・・(←ならいいじゃね〜か)

 

以前にTVの深夜放送で、「スジナシ」という番組がありました。落語家の笑福亭鶴瓶さんが様々な俳優さんを招いて演劇を行なうという内容でしたが、その際に場面の設定(4畳半一間、工場の倉庫、ロッカールームなど)だけが決まっていて、あとは何も決めず台本も全くない状態でいきなり芝居を始めるというとてつもない番組でした。演者としての瞬発力が限界まで試される内容でしたが、

 

・・・そうだよな・・・STDは「スジナシ」だったんだよな・・・このジャズ・フュージョンをワールドクラスで演奏できるリズムセクションと共演して「筋書がある」などと思っていた自分が浅はかだった・・・楽曲は「場面設定」だけで、あとはステージ毎にセリフはおろかストーリーまで全く変わるということをもっと心にとめんと・・・

 

これを単に「楽しい〜!」と思えるようになると、オレも大人のミュージシャンになれるんだろうな・・(←お前はいくつだ)

 

 

ライブ終了後に、東京でのライブに毎回お越しいただいているお客様からコメントをいただいたのですが、

 

「何度もこのバンドのライブに来ているうちに、だんだんと曲も覚えてきました!」

(それは良かった・・(^^)

「でも、幾度聴いても、同じ曲が毎回全く違うものになっているような・・」

(え〜、僕もそう思います、ハイ・・汗)

「次回のライブでも全然違うのでしょうね!」

(ほぼ確実に・・滝汗)

「曲に馴染んでくるにつれて、普通はギタリストが弾かないような曲が多いのではと思うように・・」

(速攻で断るギタリストは山ほどいると思います・・・(・・;)

「今日のライブで改めて感じたのは、自分はひょっとして大変ヤバいバンドを聴きに来ているのではないかと・・」

(弾いている本人が一番ヤバいと感じています・・・(・・;;)

「でもそれを観るのが楽しみで楽しみで・・・」

(なら玉砕覚悟で頑張ります・・・(・・;;;)

 

 

その模様がこちら(写真提供:Welcomeback):

 

MCでは笑い話で盛り上がるリズムセクションですが、これがプレイが始まると豹変して・・・

 

ギターより弾き倒すベースの野々口毅氏

 

ドラムスの表現力を限界まで広げるJun Saito。この横では何を弾いても霞みそうな気が・・

 

自分はアコースティックも2曲ほどやりましたが・・

 

多くの曲では「聞いてないよぉっ!!」的な展開に追われ・・

 

・・挙句には「わかったよ!かましゃいいんだろ、かましゃ・・!」と開き直る展開に・・

 

 

え〜、これはいったい何のフォト・ストーリーなんでしょう・・(←お前が書いとるんじゃ)

 

 

ということで、まだまだ進化していくSTD、今後も応援をよろしくお願いいたします!

 

 

次回のステージも確定しています。詳しくは下記のスケジュールで。

 

2020年2月7日(金)

初心者からのJazz・Funk Session
西荻窪COCOPALM

 

セッションホスト:野々口毅(B)、伊谷希(G)
20:00〜23:00
charge:¥1.800+2オーダー

ご予約・お問い合わせはCOCOPALMまでお願いいたします

 

 

2020年2月8日(土)

船橋市 第2回塚田公民館 ギター講座・初日(船橋市民限定)


講師:伊谷 希
お問い合わせはこちらから

 

2020419日(日)

SHOOT THE DICE

千葉・稲毛APOLLO

 start1830 

charge 3.000 order

お問い合わせはITANI OFFICIAL WEBAPOLLOまで 

 

皆様のご参加・お越しをお待ちしております!


小回りが利いていない(1/19ライブ後記)

1月19日のShoot The Diceの稲毛Apolloライブ、びっくりするほど多くのお客様にお越しいただきありがとうございました。STDとしては初めて出演するお店で、そもそも自分が稲毛でプレイするのは10数年ぶり(!)。完全アウェーの覚悟で向かいましたが、ステージが始まる頃には全てのテーブルが埋まり、満席に近い状態となりました。

 

開始の数十分前には既に賑わっていました。

 

ギターの立ち位置が少し隅に追いやられてしまったのですが(汗)、スペースは確保。後ろにある酒瓶には手を付けておりません(←当り前じゃ)。

 

 

我々の演奏が始まると、計2ステージが終始歓声と拍手に包まれたライブとなり、素晴らしく盛り上がった一晩となりました。最後まで応援してくださったお客様と、バンドと共に集客にも力を入れてくださったApolloのスタッフの方々には心より感謝申し上げます。

 

STDというバンドはヴィジュアル面やファッション性など、いわゆる「ウケ狙い」に全く迎合していないのですが、それにも拘わらずこれだけお客様のご支持をいただけたのは、純粋なバンドの演奏内容がストレートかつしっかりとリスナーの方々に伝わったからではないかと理解しています。真の意味での「ミュージシャン」としてお客様と通じ合えたかな、と秘かに嬉しくなりました。

 

 

唯一の問題は・・・

 

 

最後には拍手喝采で終了したステージでしたが、メンバー全員があまりにも演奏に集中して、また終了後にも大勢のお客様との音楽談に熱中してしまい、写真を撮るのをすっかりと忘れてしまったことで・・。こういうことに関してはこのバンド、音楽以外での小回りが利いていません・・・。

 

 

え〜、誰だっ、「ギター担当は演奏でも小回りが利いとらんのでは・・」というやつは・・・(汗)

 

 

ちなみに今回のステージではアコースティック・ギターの音作りがようやく満足できるレベルとなってきました。当たり前のことですが、音色が決まるとプレイにもより気合が入ります。

 

イベントの終了直後に、次回のApolloライブも決定しました。ちょうど3ヶ月後の4月19日(日)となります。今から楽しみです。

 

STDの次のステージはもうすぐです。今度は大塚のWelcomebackとなります。皆様の応援よろしくお願いいたします。

 

2020年2月6日(木)

SHOOT THE DICE

大塚Live House Welcomeback

Jun Saito:Drums 伊谷 希:Guitar 野々口毅:Bass

open:18:30 start:19:00

charge:¥3.000(予約) ¥3.300(当日)+オーダー(この日はテーブルチャージはありません)

学生割引価格は¥1.600(+オーダー)

ご予約・お問い合わせはWelcomebackまたはITANI OFFICIAL WEBよりお願いいたします。

東京における、自分のホームグラウンドでの出演です。熱い演奏をお届けいたします! 

 

 

2020年2月7日(金)

初心者からのJazz・Funk Session
西荻窪COCOPALM

 

セッションホスト:野々口毅(B)、伊谷希(G)
20:00〜23:00
charge:¥1.800+2オーダー

ご予約・お問い合わせはCOCOPALMまでお願いいたします

 

 

2020年2月8日(土)

船橋市 第2回塚田公民館 ギター講座・初日(船橋市民限定)


講師:伊谷 希
お問い合わせはこちらから

 

 

皆様のお越しをお待ちしております!


フランス革命とゴジラの襲来(10/17ライブ後記)

昨10/17のShoot The Dice大塚ライブ、多くの方々にお越しいただき有難うございました。皆様の笑顔、拍手と掛け声にエネルギーをいただいて、全力で演奏することができました。


個人的には、今回のライブは波乱含みで始まっていましたが・・・


ライブ当日、会場に向かうために家を出る5分前。バンドのLINEスレッドに1通のメッセージが:

「本日の曲目を一部変更。アコースティック・コーナーを設ける」

・・・・・『なあぁ〜にぃ〜っ??!!(←クールポコか)・・3週間前にセットリストを配布したときには「よいと思います」「大丈夫です」とか言ってなかったかっ?今回はアコースティック・コーナー無しと言っていたはず・・しかも変更で追加された曲、1年以上も弾いとらん・・そもそも難易度高い曲だし・・・というか、譜面はどこだ、譜面はっ?・・あ、アコギも周辺機器も出しっぱなし・・大急ぎでまとめて車に積まないとっ・・・ど〜してこうなるのっ???(←それはコント55号・・古すぎる)』

 

とLINE返信に書・・・かず、ただ一言「了解しました」と・・・(←押しが弱い)。

 

ということで、大急ぎでアコギ、周辺機器、追加の譜面などをかき集めて家を飛び出す、まさにその時・・

 

・・・住んでいるマンションの共有フロアが洗浄中。外の廊下が泡だらけ・・・

ヌルヌル・ビショビショのフロアを通って機材を搬出しているその瞬間、清掃員の方が「あの〜・・」。
いかん、邪魔となったので怒られるか・・と思いきや


「これからライブですか?」


心の声:(これがライブに行く姿でなければなんだというのだっ・・・)

実際の声:「あ、そうです〜」

「僕も高校の時からギターを弾いているんですが、なかなか上達しなくて・・・」


心の声:(いやいや、普段なら相談にも雑談にも乗るが、今はマズいっ。本当にマズいっ。時間は急いているし、そもそも曲目変更などで頭の中はアルマゲドン状態なのだ。頼むから別の機会にしてくれ〜っ)

実際の声:「いやいや・・頑張ってください。いつも清掃をありがとうございます。よろしくお願いしま〜す」

 

なにはともあれ大急ぎで大塚へ。お店に到着して機材を搬入・セットアップ。サウンドチェック。曲目変更の打ち合わせで、追加で入った曲の代わりに1曲が外されることになったのだが、それが僕の大のお気に入りのバラッド。

 

『くやしいですっ!!(←それはザブングル・・というか、もうええねん)』・・・

 

・・と言・・わずに「了解です〜」と・・・(←立場が弱すぎんか??)

 

ということで、かなりのハラハラドキドキで本番を迎えたのですが、ステージ時間となり多くのお客様が笑顔で楽しみにされている姿を見て、いつものスイッチが入ったようです。


特に今回は機材のセッティングがかなりうまく決まって、エレクトリックでの演奏はとても気合が入りました。 

 


アコースティックでも淡々と演奏しているように見えますが、頭の中ではフランス革命とゴジラの襲来が一度にやってきたような状態となっています(←わかりづらいわ)


よくご来場いただいているアメリカ人のお客様に「He’s a monster!」と言わしめたJun Saito氏。

 

顔つきは温厚ですが、演奏内容には殺傷能力のある(?)野々口毅氏。

 

自分はというと、淡々と弾いているようでも頭の中では・・・(←もういい)

 

ライブ終了後には多くのお客様に「すごく楽しかった」「この音楽大好きです」「絶対また来ます」などとお声がけをしていただき、ミュージシャン冥利に尽きる一晩となりました。


そして、この機会に改めて述べておきたいのは:

もう20年以上もお世話になっているこの大塚Welcomeback、この間にスタッフはもちろんのことマネージャーも幾度か変わってきましたが、ずっと変わらないのはお客様とミュージシャンに対する心遣い。特に「ミュージシャンに対するケアが無いと、良い演奏は生まれない」といった姿勢が一貫して存在していることが、自分がここをホームグラウンドとしている一番の理由かもしれません。

 

今回のライブでも、当日に次のスケジュールを提案していただき、我々の演奏中に次回の簡易フライヤーを印刷してお客様にお渡しできるよう手配していただきました。本当に感謝です。


ということで、次回の大塚ライブは2020年2月6日に確定しました。まだ少し先となるので、その間に別の会場でのステージが入る可能性もあります。引き続き情報を発信していきますので、皆様の応援をよろしくお願い致します。

 

 

2020年2月6日(木)

SHOOT THE DICE

大塚Live House Welcomeback

Jun Saito:Drums 伊谷 希:Guitar 野々口毅:Bass

open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマンライブ)

charge:¥3.000(予約) ¥3.300(当日)+オーダー(この日はテーブルチャージはありません)

学生割引価格は¥1.600(+オーダー)

ご予約・お問い合わせはWelcomebackまたはITANI OFFICIAL WEBよりお願いいたします。


他では滅多に聴けない(1/25ライブ後記)

遅くなりましたが、125日のShoot The Dice西荻窪ライブは多くの方々にお越しいただき有難うございました。 


 
ライブの2〜3日前より急な依頼が次々と舞い込んでてんてこ舞いに。当日も午前から船橋でレッスンを行なってから会場へ向かうというタイトなスケジュール。しかもライブ明けの翌日には、別の依頼によりほぼ15時間ぶっ通しで作業を行なうというブラック労働(??)。本日の夕方にようやく一息ついてのブログ更新です。


Shoot The Diceというバンドは決してポップなサウンドではないのですが、それでもお客様が凄く盛り上がってくださるのには本当に感謝しかありません。その大きな要因は、やはりリズムセクション。自分が参加しているから言う訳ではないのですが、この迫力を出せるドラムス&ベースのコンビネーションは、他では滅多に聴けるものではありません。
 
ドラムスJun Saito氏
 


ベース野々口毅氏


 
相変わらず煽られ続けている不肖イタニ 


(画像はお客様よりご提供いただきました)
 

ライブ終了後にはお客様にJun SaitoCDのみならず、僕のアルバムまでお求めいただきました。本当に応援していただいたステージでした。改めて感謝申し上げます。
 
今年のSTDは色々なステージに進出していくことも考えています。新たなスケジュールは近日中に告知いたしますので、ぜひまたご来場ください!  


 
 
しかし・・今週はヒマなのに・・仕事、もう少し分散して入ってくれんものかな・・・ 
 


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PROFILE
ギタリスト・コンポーザー・音楽講師。

幼少よりよりドイツ在住。ミュージカル、ビッグバンド、ブルース、ハードロックからスイングジャズまでのサポートを務める傍ら、自己のバンド「ITANI」でヨーロッパ諸国にて活動。

1997年に帰国。「ITANI」を再結成する。今まで計3枚のアルバムをリリース。最新アルバム「Station To Station」は海外のプレスからも絶賛される。現在、AmazonやiTunes Storeにて好評発売中。

http://itanimusic.com/

LIVE SCHEDULE

2020年4月19日(日)
SHOOT THE DICE
千葉・稲毛APOLLO

2020年6月24日(水)
SHOOT THE DICE
大塚Live House Welcomeback
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