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「世にも奇妙な物語〜著作権の怪」続編の巻


咋年1212日のブログで、若い頃に書いた楽曲が今になってドイツのTVで使用されたという話をご紹介しましたが、その後に新たな展開があったので記しておきたいと思います。

 

以前に投稿した時点では正直なところまだ半信半疑の自分でしたが、数日前にドイツの著作権管理団体GEMAから日本のJASRACを通じて「確かにイタニの楽曲が使用された」との連絡とともに楽曲使用料が振り込まれてきました。アルバム等では一度もリリースしたことがなく、古いデモ音源と簡単なスコアしか存在しないはずの曲をどこの誰がどのように使用したかは未だに定かではないのですが、どのような経緯であれおおきに〜・・・ 

 

・・と単純に喜んでいるばかりではなく、詳細を知りたいもので・・・

 

改めて問い合わせてみたところ、楽曲が使用されたのは2017年の4月〜10月間とのこと。この期間中に曲が1回それとも複数回使用されたかは判明せず。微々たる使用料だったので(汗)、恐らく1回限りではないかと思われますが・・

 

世の中には何十万・・いや何百万もの楽曲が存在していて、その多くが各国の著作権管理団体に登録されています。その中からたった1曲の具体的な使用を国際ベースで調査するのは大変。ましてや自分は1997年に帰国の際にGEMAとの契約を解消してJASRACとの信託契約に切り替えているので、今となってはGEMAに直接問い合わせても詳細はまず判明しないのではと考えています。何か亡霊を追いかけているような感もあり(苦笑)、正に「著作権の怪(←お前が勝手に命名しとるだけだろ)」。無形である「音楽」という媒体の管理の難しさを改めて実感しました。

 

それでも


近年、世界中でトリビュート・バンドやカヴァー・バンドが激増していると聞きますが、そのような流れを傍目に微力ながらも40年近く作曲を続け、しかも殆どの楽曲を自らのヴィジョンのみに従って書いてきた身としては、小さいながらもこのような形で結果が出ることは嬉しいものです。これからもコツコツと小さなステップを積み重ねて新しいものを生み出していければと考えています。

 

 

来たる3/31()にも、久しぶりにオリジナルの新曲をお届けします(←まさか、うまく繋げたつもりではないだろーな・・・) 

 

2019年3月31日(日) 
SHOOT THE DICE Sunday Afternoon Special Show! 

本八幡Cooljojo

Jun Saito :Drums 伊谷 希:Guitar  野々口 毅 :Bass

start:14:00

charge:¥2.500(+ order)

お問い合わせやご予約はCooljojoまたはITANI OFFICIAL WEBよりお願いいたします   

 


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PROFILE
ギタリスト・コンポーザー・音楽講師。

幼少よりよりドイツ在住。ミュージカル、ビッグバンド、ブルース、ハードロックからスイングジャズまでのサポートを務める傍ら、自己のバンド「ITANI」でヨーロッパ諸国にて活動。

1997年に帰国。「ITANI」を再結成する。今まで計3枚のアルバムをリリース。最新アルバム「Station To Station」は海外のプレスからも絶賛される。現在、AmazonやiTunes Storeにて好評発売中。

http://itanimusic.com/

LIVE SCHEDULE

2020年6月24日(水)
SHOOT THE DICE
大塚Live House Welcomeback
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