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キャッチボール(6月8日ステージのゲスト参加後記)


68日にゲスト参加させていただいたヴォーカリストの松元みぎわさんのステージ、とても楽しい時間となり盛り上がりました。お聴きくださった皆様、そしてお声掛けしてくださったみぎわさんに感謝です。 
 


 


 

元々は4曲での参加予定でしたが、最終的には5曲ご一緒させていただきました。アコースティック・ギター1本のみでの伴奏、しかもノーリハで・・・というか、そもそもみぎわさんとはほんの3週間前まで面識もなく、お互いの演奏も動画サイトでしか観たことがないという状況。ぶっつけ本番でどう展開するかが全く予想もつかないデュオ・ステージでした。 
 

でも、これが音楽の凄いところだと思いますが 
 

レッスンなどでも述べていることですが、演奏は嘘をつきません。人は口では嘘をつくことが出来ますし、最悪の場合は人をだますことも出来ます。でも、演奏というものは絶対にその人の全てを正直に伝えます。 
 
みぎわさんが歌いだした瞬間、「これは凄い!」ということが一瞬で伝わってきました。彼女の歌唱力の素晴らしさはもちろんのこと、グルーヴ、ダイナミクスや感情表現における共演者とのコミュニケーション能力(決して全てのヴォーカリストが有している訳ではない)が驚くほどのハイレベルで、一緒にプレイしていて瞬時に引き込まれていくのです。 
 
演奏中にこちらから投げかける「ボール」を余すことなく受け止めて新たなボールを投げ返してくる。2ndステージのころにはとても初共演(しかも一切のリハや打ち合わせも無し)とは思えぬほどのキャッチボールが交わされるようになっていました。彼女のプロとしての器の大きさに圧倒された一晩でした。 
 
幸いにして、お客様もこの初共演をとても気に入ってくださったようで何よりです。また機会があればぜひご一緒させていただきたいものです。頑張って練習しとこ・・・
 
持参したAntonio Sanchezのギターにもすっかりと馴染んできました。とはいえ、馴染みのクラフトマンに大幅なモディファイをお願いしてようやく、ですが。このギターについてはまた後日に詳しく。 
 
エレクトリックでもアコースティックでも、「本物」のミュージシャンとの共演は幸せですね。これからも全力で挑むことにします。 

 

 

ライブのお知らせです:  

 

2019年8月30日(金)

SHOOT THE DICE

大塚Live House Welcomeback

Jun Saito:Drums 伊谷 希:Guitar 野々口毅:Bass

open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマンライブ)

charge:¥3.000(予約) ¥3.300(当日)+オーダー(この日はテーブルチャージはありません)

学生割引価格は¥1.600(+オーダー)

ご予約・お問い合わせはWelcomebackまたはITANI OFFICIAL WEBよりお願いいたします。

 

 

お時間のある方はぜひぜひお越しください。 


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PROFILE
ギタリスト・コンポーザー・音楽講師。

幼少よりよりドイツ在住。ミュージカル、ビッグバンド、ブルース、ハードロックからスイングジャズまでのサポートを務める傍ら、自己のバンド「ITANI」でヨーロッパ諸国にて活動。

1997年に帰国。「ITANI」を再結成する。今まで計3枚のアルバムをリリース。最新アルバム「Station To Station」は海外のプレスからも絶賛される。現在、AmazonやiTunes Storeにて好評発売中。

http://itanimusic.com/

LIVE SCHEDULE

2020年6月24日(水)
SHOOT THE DICE
大塚Live House Welcomeback
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