20年後に振り返っても(4月21日ライブ後記)

 

4月21日のITANI「The Journey - 20th anniversary of the first album」@大塚Welcomeback、皆様にお越しいただきありがとうございました。バンドが「The Journey」の全曲を収録順通りに演奏しているのを、アルバムをお持ちのお客様が笑顔で楽しそうに聴いてくださっていたのが印象的でした。

 

 

20年は長いようであっという間。今でも、当時のレコーディングの様子ははっきりと覚えています。ギタリストという仕事柄、色々なレコーディングにも参加してきました。当然ながら、楽しい仕事も大変な作業もありました。そのような中、「The Journey」の制作過程にはずっと充実感が伴っていたのを思いだします。振り返ってみても、リリースして良かったと言えるアルバムに仕上がっているのではと考えています。個人的には、当時の様々な思いが 蘇るステージでもありました。

 

 

とはいえ、このような記念も通過点に過ぎません。今後はもっともっと進化していくべく、また新たな挑戦にも取り組んでいきます。既に次回のITANIライブも決定しています。大塚Welcomebackの開店17周年記念の一環として出演させていただきます:

 

2017年5月29日(月)

ITANI - Live House Welcomeback 17th anniversary special night!

伊谷 希:Guitar 本庄 寛国:Guitar 仁村 茂:Bass 土屋 敏寛:Drums
open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマン・ライブ、入替無し)
charge:¥3.000(+table charge¥500 & order)
お問合せ・ご予約はWelcomebackまで。TEL:03-5957-5141

 

長年お世話になっているお店のアニヴァーサリーにふさわしいプログラムでお届けいたします。ぜひお越しください!

 

 

そして5月の前半には別のプロジェクトでのステージも。こちらも見逃せません!

 

2017年5月2日(火)
Live Spot Terra presents「Guitarist's Lounge Vol. 1」
西岡治彦/伊谷希PROJECT
西荻窪LIVE SPOT TERRA
西岡 治彦:Guitar 伊谷 希:Guitar 村松 拓典:Bass 坂上 賢時:Drums
open: 18:30  start: 19:30(2ステージ・ワンマン、入替無し) 
charge:¥3.000(税込)+order 
お問合せ・ご予約はLive Spot Terraまで。TEL:03-3395-7611  
ギタリスト、作曲家そしてプロデューサーとしても大活躍している西岡治彦氏と、初めてタッグを組ませてもらいます!ギタリストに限らず、音楽ファンにとってはたまらないひと晩となることは必至! 
 
 
2017年5月13日(土)
「TWO WORLDS OF THE THREE」
Mami Yamamoto Trio & ROKKA-KOOSTX

赤坂Tonalite
山本 圭美(まみ): Vocal 伊谷 希: Acoustic Guitar 本庄 寛国: Acoustic Guitar
open: 18:30 start: 19:30 (2ステージ、入替無し)
charge: ¥2.500/ご予約 ¥3.000/当日 (+table charge¥1.000 & order)
お問合せ・ご予約はTonaliteまで。TEL: 03-6441-0362
 こちらはアコースティック・ステージです。ジャズやポップスのスタンダードに加えて、70〜80年代のハードロックの名曲が驚愕の変貌(!?)を遂げて演奏されます! 
 
 
・・・ちなみに、とある方に「伊谷さんはやっぱりレスポールですよ!レスポールをメインで演奏すべきです!」と熱く説得されて少しばかりいい気になっていたら、その後「だって伊谷さんはある程度背丈があるから、レスポールのほうが見た目が良くなると思って」と・・・ 
 
 
・・・音の話ではなかったんかい・・・○| ̄|_ 
 
 
今後も応援よろしく!
 

大風呂敷を広げて

年明けより「今年は色々な事にチャレンジして可能性を広げたい」と、今まではあまり手を付けてこなかったことなどにも積極的に取り組むようにしてきたが、それが功を奏したか、様々な方面からお声を掛けていただくようになったり、新たなことに挑戦させてもらえるようになったりと嬉しい限り。

 

但し、やはりというか・・・

 

全部が一度に来る・・・

 

・・・ということで、ここ最近は

午前のレッスン→一度帰宅→午後または夕方からリハ、ミーティングまたはレッスン→帰宅→午前のレッスン→以下同

 

と、一日が4等分されているようなリズムが続いている。今日もそのような日で、早朝から都内でレッスン、一旦帰宅して夕方からリハーサルだった。5/13(土)に赤坂の「Tonalite」にて開催される山本圭美(まみ)トリオ&ROKKA-KOOSTXのリハ。両ユニット共にメンバーは同じなのだが、演奏する内容は全く異なる。今日は主にROKKA-KOOSTIXのセットを重点的に仕込んできた。

 

自分で言うのもなんだが、このROKKA-KOOSTIX、素晴らしいバンドになっている。基本的には70年代〜80年代の(ハード)ロックの名曲をジャズやラテンにリアレンジしてお届けするというコンセプトなのだが、曲毎に「お〜っ、そうきたか!!」と思わせる内容が満載で、オリジナル曲を知っている方々には鳥肌モノとなる可能性が大だと思う。ヴォーカルの山本まみはジャズ・シンガーとしても定評があるが、このユニットでは恐ろしく表現の幅が広がっており、今までのファンの方々にも全く新しく新鮮な体験となることは間違いないだろう。もちろん、往年の名曲を聴いてきた方々にとっては感動のライブとなるはず。大風呂敷を広げているように聞こえるかもしれないが、構わない。それほど可能性を感じたリハだった。

 

既にご存知の方も多いとは思うが、改めてROKKA-KOOSTXのミュージック・ビデオをご紹介:

 

 

ジャズのファンもロック命の方も確実に楽しめるイベントとなります。お見逃しなく!

 

2017年5月13日(土)
「TWO WORLDS OF THE THREE」
Mami Yamamoto Trio & ROKKA-KOOSTX

赤坂Tonalite
山本 圭美(まみ): Vocal 伊谷 希: Acoustic Guitar 本庄 寛国: Acoustic Guitar
open: 18:30 start: 19:30 (2ステージ、入替無し)
charge: ¥2.500/ご予約 ¥3.000/当日 (+table charge¥1.000 & order)
お問合せ・ご予約はTonaliteまで。TEL: 03-6441-0362

 

 

もちろん、こちらのライブも必見!本格的な仕込みはこれから。忙しくなるぞ〜(汗)

 

2017年4月21日(金)
ITANI - "The Journey" 20th anniversary of the first album 

ファースト・アルバムのリリース20周年を記念したスペシャル・ライブ! 
伊谷 希:Guitar 本庄 寛国:Guitar 仁村 茂:Bass 土屋 敏寛:Drums
open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマン・ライブ、入替無し)
charge:¥3.000(+table charge¥500 & order)
お問合せ・ご予約はWelcomebackまで。TEL:03-5957-5141
1stアルバムをリリースして20年。「The Journey」の収録曲を全曲お届けするのは、このメンバーでは初めて。バンド史上初のサプライズも・・・!?絶対に見逃せません!!  
 
2017年5月2日(火)
Live Spot Terra presents「Guitarist's Lounge Vol. 1」
西岡治彦/伊谷希PROJECT
西荻窪LIVE SPOT TERRA
西岡 治彦:Guitar 伊谷 希:Guitar 村松 拓典:Bass 坂上 賢時:Drums
open: 18:30  start: 19:30(2ステージ・ワンマン、入替無し) 
charge:¥3.000(税込)+order 
お問合せ・ご予約はLive Spot Terraまで。TEL:03-3395-7611  
ギタリスト、作曲家そしてプロデューサーとしても大活躍している西岡治彦氏と、初めてタッグを組ませてもらいます!ギタリストに限らず、音楽ファンにとってはたまらないひと晩となることは必至! 

 

 


雑食ギタリストへの道?〜役になり切って

 

時々、同世代のリスナーの方から「どうして、そんなに色々なジャンルの音楽に取り組んでいるの?」と聞かれることがあります。察するに、ジャズ・ファンなら「もっとジャズばかり演奏すればよいのに」とか、ロック・ファンは「ハードなサウンドだけ聴きたい」とか、それぞれの好みの音楽だけを楽しみたい、という思いがあるのかもしれません。
 

ギターを始めた10代の半ばまで当時のロックやブルースしか聴いてこなかった僕は、例えばジャズの体験はゼロに等しく、後に生まれたヘヴィメタルやフュージョンなどももちろん、自分にはまだ全く無縁の世界でした。そのため、本格的にギタリストを目指し始めた時には、限られたジャンルでのプレイしかこなせず、活動できる範囲などたかが知れていました。もちろん、「今の自分が弾ける範囲こそが自分のスタイルだ。それで俺は一生やっていくんだ!」と主張することもストイックでカッコよかったのかもしれませんが・・・

・・でも、羨ましくて・・・

自分の周りでサラッとジャズの名曲を弾ける人。当時の自分には全く弾けなかった難しいコード・カッティングなどを楽しそうに弾く先輩。どう攻略すべきかもわからなかった複雑なフュージョン・ナンバーを、譜面を見ながら初見で弾き倒せる若手プロ。「人は人、自分は自分!」などと突っ張りたくても、本当は自分自身に嘘をついているとしか感じられませんでした。やはり、時間が掛かってもこれらのジャンルをしっかりとマスターしようと、練習や研究を始めたのですが・・・

・・でも、最初は辛くて・・・

どれだけコードやスケールなどの理論的な知識を学んでも、どれほど各ジャンルの「名手」のフレーズを参考にしても、ぜんぜん「らしく」ならない。周りのミュージシャンからも「お前のは違うよ」「そのジャンルは君には向いていないのかも」などと厳しいコメントを貰うこともたびたびでした。「俺には所詮、無理なのかな・・・」などと心が折れかけていた時に

・・そうだ、少し考え方を変えて「役」として「演じて」みよう・・・

自分が「ジャズ・ギタリストにならなければ」「オーセンティックなファンク・ギタリストにならねば」「フュージョンを『生き』なければ」などと気負いが激しすぎたのかもしれない。そう思った僕が選んでみた手法は、俳優のように与えられた役を研究して特徴を掴み、その役に「なり切って」みることでした。刑事の役、武士の役、サラリーマンの役、極道の役・・・。同じように「ジャズ・ギタリストの役」「ソウル・ギタリストの役」「ヘヴィメタル・ギタリストの役」とは何なのか、その「らしさ」の要素を分析・把握して、先ずは上辺でも良いので「演じて」みることからやり直してみたのです。すると余計な気持ちが入りすぎない分、客観的に演奏できるようになり、周りの評価も変わってきました。そのうちに・・・

・・楽しくなってきたぞ・・・

最初は「役」として割り切ってプレイしていたのがどんどん馴染んできて、すっかりとそのジャンルにハマっていくことが出来るようになりました。それに伴い、いただけるお仕事の幅も広がっていき、この道に入った当初は手の届かなかったビッグ・バンド、スイングジャズ、ソウルバンドやミュージカル・ツアーのサポートなどもやらせていただけるようになりました。これは、僕が20代〜30代頃の話です。

前述のミュージカルのお仕事では、初めて舞台役者さんのお仕事を間近で見ることができ、自分の考えていた「役になり切る」説得力の生み出し方を裏付けてもらえたように感じたのを覚えています。今ではあらゆるジャンルに携わることが楽しくて仕方がない音楽人生に変わってしまいました。結果、雑食ギタリストとなりましたが・・・(苦笑)。 

 



余談ですが、現在僕が担当している生徒さんたちも「役を演じて」みることから始めることで、弾けるジャンルの幅を驚くほど広げています。新たなスタイルを弾けるようになった時に生徒さんが浮かべる充実した笑顔を見て、「弾けるようになって楽しくならないジャンルなどないよね」と改めて実感しています。

音楽の世界は可能性の宝庫ですね〜(←最後にカッコつけたな・・・)


カッコつけるステージのお知らせです(←告知への流れが強引すぎる) 

 

2017年4月21日(金)
ITANI - "The Journey" 20th anniversary of the first album 

ファースト・アルバムのリリース20周年を記念したスペシャル・ライブ! 
伊谷 希:Guitar 本庄 寛国:Guitar 仁村 茂:Bass 土屋 敏寛:Drums
open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマン・ライブ、入替無し)
charge:¥3.000(+table charge¥500 & order)
お問合せ・ご予約はWelcomebackまで。TEL:03-5957-5141
1stアルバムをリリースして20年。「The Journey」の収録曲を全曲お届けするのは、このメンバーでは初めて。バンド史上初のサプライズも・・・!?絶対に見逃せません!!  
 
2017年5月2日(火)
Live Spot Terra presents「Guitarist's Lounge Vol. 1」
西岡治彦/伊谷希PROJECT
西荻窪LIVE SPOT TERRA
西岡 治彦:Guitar 伊谷 希:Guitar 村松 拓典:Bass 坂上 賢時:Drums
open: 18:30  start: 19:30(2ステージ・ワンマン、入替無し) 
charge:¥3.000(税込)+order 
お問合せ・ご予約はLive Spot Terraまで。TEL:03-3395-7611  
ギタリスト、作曲家そしてプロデューサーとしても大活躍している西岡治彦氏と、初めてタッグを組ませてもらいます!ギタリストに限らず、音楽ファンにとってはたまらないひと晩となることは必至! 
 
2017年5月13日(土)
「TWO WORLDS OF THE THREE」
Mami Yamamoto Trio & ROKKA-KOOSTX

赤坂Tonalite
山本 圭美(まみ): Vocal 伊谷 希: Acoustic Guitar 本庄 寛国: Acoustic Guitar
open: 18:30 start: 19:30 (2ステージ、入替無し)
charge: ¥2.500/ご予約 ¥3.000/当日 (+table charge¥1.000 & order)
お問合せ・ご予約はTonaliteまで。TEL: 03-6441-0362
いよいよ動き出したROKKA-KOOSTX。今回は1stステージは「山本圭美(まみ)トリオ」としてジャズのスタンダードやポップスの名曲などをお届けします。2ndステージはガラッと雰囲気を変えて、70〜80年代のロックの名曲を驚くリアレンジでご紹介します。この3人のみが実現できる七変化(?!)。ハードなロックのファンも、ジャズのリスナーも絶対に楽しめるライブとなります。ぜひお越しください! 
 
詳しくは、こちらかろもご覧いただけます:

カカオは身体に良い?(3月30日のライブ後記)

330日のShoot The Dice大塚Welcomebackライブ、お越しいただいた皆様に心よりお礼を申し上げます! 

 

このメンバーが集まるのは8ヶ月ぶりでしたが・・・濃い・・・濃い、本当に濃いライブでした。ほぼ全曲に何かしらのとんでもない内容が盛り込まれている感のあるセットリスト。いったい誰だ、選曲したのはっ(←このバンドに限り、俺だけの責任ではないはずだ・・)。カカオ100%のチョコレートのような()味の、濃いプレイが怒涛の如く繰り広げられるステージとなりました。

 

・・・まぁ、カカオ100%のライブなら、体には良いのかも・・・(←何の話だ)

 

個人的には、Jun Saito(斉藤純)と野々口毅のリズム・セクションに煽られ続け、一瞬たりとも気の抜けないステージでしたが(この演奏内容でギター・トリオという編成は大変・・・)、得られたものは計り知れません。終了後にはメンバーからも「今度はあまり時間を空けずにまたやろう!」とありがたい声がけもありましたが、超多忙なミュージシャン達。果たして・・・?乞う、ご期待・・・

 

左からJun Saito(斉藤純)、伊谷、野々口毅

 

この年齢になっても、まだまだ新しいチャレンジに挑戦する機会に恵まれることに感謝です。必ずまたやりますので応援よろしく!

 

 

そして・・・

 

実は先日、別の新たなプロジェクトのライブも確定しました。お世話になっているお店のオーナーに「絶対に会ったほうが良い!」と強く勧められて出会ったギタリストの西岡治彦氏。初ミーティングで既に意気投合し、5月にはステージを共にすることが決定しています(下記のスケジュールをご参照ください)。今年は出会いとチャレンジの1年となりそうです。

 

 

いよいよ次回のライブは421()の、ITANI1stアルバム20周年記念ライブとなります。20年など、あっという間ですね・・・

 

2017年4月21日(金)
ITANI - "The Journey" 20th anniversary of the first album 

ファースト・アルバムのリリース20周年を記念したスペシャル・ライブ! 
伊谷 希:Guitar 本庄 寛国:Guitar 仁村 茂:Bass 土屋 敏寛:Drums
open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマン・ライブ、入替無し)
charge:¥3.000(+table charge¥500 & order)
お問合せ・ご予約はWelcomebackまで。TEL:03-5957-5141
1stアルバムをリリースして20年。「The Journey」の収録曲を全曲お届けするのは、このメンバーでは初めて。バンド史上初のサプライズも・・・!?絶対に見逃せません!!  
 
2017年5月2日(火)
Live Spot Terra presents「Guitarist's Lounge Vol. 1」
西岡治彦/伊谷希PROJECT
西荻窪LIVE SPOT TERRA
西岡 治彦:Guitar 伊谷 希:Guitar 村松 拓典:Bass 坂上 賢時:Drums
open: 18:30  start: 19:30(2ステージ・ワンマン、入替無し) 
charge:¥3.000(税込)+order 
お問合せ・ご予約はLive Spot Terraまで。TEL:03-3395-7611  
ギタリスト、作曲家そしてプロデューサーとしても大活躍している西岡治彦氏と、初めてタッグを組ませてもらいます!ギタリストに限らず、音楽ファンにとってはたまらないひと晩となることは必至! 
 
2017年5月13日(土)
「TWO WORLDS OF THE THREE」
Mami Yamamoto Trio & ROKKA-KOOSTX

赤坂Tonalite
山本 圭美(まみ): Vocal 伊谷 希: Acoustic Guitar 本庄 寛国: Acoustic Guitar
open: 18:30 start: 19:30 (2ステージ、入替無し)
charge: ¥2.500/ご予約 ¥3.000/当日 (+table charge¥1.000 & order)
お問合せ・ご予約はTonaliteまで。TEL: 03-6441-0362
いよいよ動き出したROKKA-KOOSTX。今回は1stステージは「山本圭美(まみ)トリオ」としてジャズのスタンダードやポップスの名曲などをお届けします。2ndステージはガラッと雰囲気を変えて、70〜80年代のロックの名曲を驚くリアレンジでご紹介します。この3人のみが実現できる七変化(?!)。ハードなロックのファンも、ジャズのリスナーも絶対に楽しめるライブとなります。ぜひお越しください! 
 
詳しくは、こちらかろもご覧いただけます:

 


音楽での交流を考えて

 

現在、僕が行っているギター・レッスンは、全てがマンツーマンです。基本的に予約制で、生徒さんが指定するスタジオや時間帯にて行なうことが殆どのため、当然ながらレッスンの日時や場所はバラバラです。従って、生徒さんたちが出会うことは皆無。お互いに全く面識のない生徒さんたちも少なくありません。熱意と向上心に溢れているギタリスト同士に交流の機会が無いのも少々もったいないと思い、いつかはセッション大会と飲み会/食事会のような場を設けたほうが良いのかな、などと考えていた矢先に・・・

・・・ネット上でこんな記事を見つけました。日経ウーマンオンラインからの抜粋です。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170323-55368755-woman-bus_all&p=1

期間限定の掲載だと思われるので、以下に簡単な要約を記しておきます。それによると、若手のビジネスウーマンの間では「新たなマナー」なるものが生まれていて、

「お礼にご飯」はむしろ迷惑。相手の時間を奪っているだけ
「美味しいものは好きな人と食べたい」
「ご馳走した見返りにお礼メール」を期待するならご馳走しないほうが良い
「家族、恋人とクロネコヤマト以外からの電話は不快」、メールで済ませて欲しい
「一番ありがたい連絡ツールは、断然メール」
「電話は、こちらの都合を無視して突然に時間を搾取される」
「先ず電話」はNG、電話は「時間のレイプ」

う〜ん、ドライです。僕がヨーロッパで経験してきた対人関係よりドライかも。いや、今ではヨーロッパでも、若い世代は以前よりドライになっているのかな・・・?

上記の主張から僕なりに解釈したのは、

基本的に「付き合い」は自分で決めるものであり「付き合わされる」義理は一切ない
「セッティング」される付き合いに有難味は無く、むしろ迷惑

「直接会う」「直接話す」形のコミュニケーションを、上司/先輩/教師/クライアント/同僚等に押し付けられる筋合いはない


このような姿勢が強まっているのではないかということです。もちろん、僕もいわゆる「昭和的」な「延々と付き合わされる」に共感したことはありませんが・・・(←自分と同世代の中では充分にドライかも・・・)

話を元に戻すと、僕が現在教えている生徒さんたちは年齢もまちまちで、若い方から自分と同世代の方まで幅広い層が学んでいます。音楽や演奏とは本来、世代も人種も性別も越えてコミュニケーションが取れるという素晴らしいツールなのですが、前述の記事を閲覧した後では、この様々な生徒さんたちを対象に、講師の主導での集いを本当に企画すべきか悩むところです。どうしたものか・・・

時代と共に、音楽の世界でも交流のやり方がどんどん変わっていくのでしょうね。

他の「同業者」の方々はどうされておられるのでしょうか・・?一度お話を伺ってみたいものです。


 

 

以下、メールのやりとりでは絶対に味わえない、生演奏のお知らせです(笑) 

 

2017年3月30日(木)
SHOOT THE DICE 

大塚  Live House Welcomeback 

伊谷希:Guitar 野々口毅:Bass 斉藤純:Drums

open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマン・ライブ、入替無し)

charge:¥3.000(+table charge¥500 & order)

お問合せ・ご予約はWelcomebackまで。TEL:03-5957-5141

幾度もご紹介してきた通り、Jun Saito氏はラリー・コリエル、クリヤ・マコト、渡辺香津美などと長年共演。ドラマーのレニー・ホワイトやヴィニー・カリウタとは友人という大先輩です。野々口毅氏はリー・リトナーやパトリース・ラッシェンとも共演。多忙なメンバーが共演出来る、数少ない機会です。ぜひお越しください。 

 

2017年4月21日(金)
ITANI - "The Journey" 20th anniversary of the first album 

ファースト・アルバムのリリース20周年を記念したスペシャル・ライブ! 
伊谷 希:Guitar 本庄 寛国:Guitar 仁村 茂:Bass 土屋 敏寛:Drums
open:18:30 start:19:00(2ステージ・ワンマン・ライブ、入替無し)
charge:¥3.000(+table charge¥500 & order)
お問合せ・ご予約はWelcomebackまで。TEL:03-5957-5141
1stアルバムをリリースして20年。「The Journey」の収録曲を全曲お届けするのは、このメンバーでは初めて。バンド史上初のサプライズも・・・!?絶対に見逃せません!! 
 
2017年5月13日(土)
「TWO WORLDS OF THE THREE」
Mami Yamamoto Trio & ROKKA-KOOSTX

赤坂Tonalite
山本 圭美(まみ): Vocal 伊谷 希: Acoustic Guitar 本庄 寛国: Acoustic Guitar
open: 18:30 start: 19:30 (2ステージ、入替無し)
charge: ¥2.500/ご予約 ¥3.000/当日 (+table charge¥1.000 & order)
お問合せ・ご予約はTonaliteまで。TEL: 03-6441-0362
いよいよ動き出したROKKA-KOOSTX。今回は1stステージは「山本圭美(まみ)トリオ」としてジャズのスタンダードやポップスの名曲などをお届けします。2ndステージはガラッと雰囲気を変えて、70〜80年代のロックの名曲を驚くリアレンジでご紹介します。この3人のみが実現できる七変化(?!)。ハードなロックのファンも、ジャズのリスナーも絶対に楽しめるライブとなります。ぜひお越しください! 
 
詳しくは、こちらかろもご覧いただけます:

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PROFILE
ギタリスト・コンポーザー・音楽講師。

幼少よりよりドイツ在住。ミュージカル、ビッグバンド、ブルース、ハードロックからスイングジャズまでのサポートを務める傍ら、自己のバンド「ITANI」でヨーロッパ諸国にて活動。

1997年に帰国。「ITANI」を再結成する。今まで計3枚のアルバムをリリース。最新アルバム「Station To Station」は海外のプレスからも絶賛される。現在、AmazonやiTunes Storeにて好評発売中。

http://itanimusic.com/

LIVE SCHEDULE

2017年5月29日(月)
ITANI - "Live House Welcomeback 17th anniversary special night!"
大塚Welcomeback

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